半妖の夜叉姫感想 〜第2期、26話〜

 

 

 半妖の夜叉姫、第2期が始まりました。

 第1期をあげたからには2期もあげねば。

 

 ちなみに半妖の夜叉姫とは、関係ないんですけどぉ・・・

 鬼滅のアニメ第1話録画忘れて撃沈しました。見はしましたが、ショック。

 友人も録画忘れてて、2人で2度ショック。何しとんねん。

 

 

 ネタバレばりんばりんなので折りたたみます。

 

 

 

 

 

 「髪のきれいなおねいさんは、好きですか?」ていうキャッチコピー、あったよね?

 

 

導入の語り

 

 ここが2期はせつながやってました。

 せつな側の台詞として編集されてましたけど、最後のセリフだけはせつなに言ってほしくなかったです。クールなせつなに最終回以外で言ってほしい台詞ではなかった。

 ぐすん。

 

現在の理玖

 

 タイトルの後、突然のグロい沼。耳千里という名前の通り、噂からいろいろな情報を仕入れてくる妖怪のよう。この妖怪の語りから、理玖が麒麟丸を裏切った(?)らしいことがわかります。何をもって裏切りなのか。

 

 理玖は再び虹色真珠を急いで集めようとしているらしいですね。んーこの辺よくわからない。

 いや、三人娘たちは「麒麟丸を倒す」「せつなの夢を取り戻す(とわ)」という一応の最終目標があって、それに向けての現時点で「吸妖魂の根」と「朴仙翁」ですから、まあわかるんですけど。

 理玖は真珠集めたら何が起きるの? あねさん何してるの今。

 

 とりあえず耳千里に虹色真珠の行方を聞きますが、有益な情報はあまりなかった様子。

 

三人娘の動向

 

 とわはせつなに置いてきぼりを食っていました。でも何で海にいるの?

 せつなとしては、妖力を貯めておけない折れた刀を持っているとわを危ない目にあわせたくなくて、置いていったようです。

 

 もろはは屍屋さんにザコばっかり持っていってあしらわれていました。でもせつなに「朴仙翁を探している」ということは聞かされていたので、獣兵衛さんに「知らなーい?」みたいなノリで聞いていました。多分、獣兵衛さんマジで何も知らない。

 

 知らないのに、「このネタ使えるぞ」とだけ思われて、海蛇退治を依頼されるもろはちゃん。相変わらずいいように使われてる。

 

 早速もろははせつなに海蛇の話を伝えます。目をみちゃいけないって、とりあえずメデューサだよねと思った。

 どうやって戦うんだー? と二人で悩んでいる場所も海だった。そしてそこに通りかかる一人の尼さん。重すぎる荷物を落とし、それを見たもろはが「手伝うぞ〜ほらせつなも」とせつなも巻き込んで、尼さんの住んでるところまで荷物を運んであげるのですが・・・尼さんの目が光った!? 怖いっ。

 

海蛇女との戦い

 

 尼さんのお寺で、荷物を運んでくれたお礼に食事をいただく3人。あ、3人のうち1人は竹千代です。せつなのところまでもろはを乗せて運んできたんです。相変わらず可愛い。

 しかし、何かを感じていたのかせつなは食事に手をつけず。

 

 その頃、とわは退治屋のところにいました。賢い! 確かに、髪のきれいな女の人が狙われる、って言ったら、少なくとも君じゃないし、さらさらヘアーのせつなちゃんが心配になるよねえええええおばさんも超心配いいいいい!!!

 

 で、場面がお寺さんに戻って、満腹で動けないーともろはと竹千代が言っているところで、尼さん、もとい海蛇女が動きます。

 当然警戒していたせつな、そして意外にも、満腹と言っていたもろはと竹千代もシュパっと動いて臨戦態勢。すごいんだけど、目を見ちゃいけないってのだけは意識が向かないもろは。戦いの間中、せつなに何度も「目を見るな!」と頭を引っ張られてました。竹千代にもバカにされてたもろは。

 

 戦いの最中、海蛇女がどうして海の守り神から妖怪になってしまったのか語られます。なんか人魚姫っぽいかなと思ったけど、結構悲惨。そりゃ妖怪にもなるわ。

 

 

所縁の断ち切り

 

 目を見られない、つまりその方向を見られないので、攻撃が入れられないせつなともろは。

 しかし、そこに雲母に乗ったとわと妖怪退治屋が現れて海蛇女の攻撃の波は一旦止まりました。止まったけど、あの、とわのグラサンはともかく、退治屋さんの目隠し、だっせえ。あれ見えるのかい。そしてグラサンはわかるけど、あの目隠しじゃ結局直接見ることになるじゃん意味あんのと思ってしまった。とりあえずアニメの上では問題ないのかな?

 

 合流して、一応お互いに心配していたことがわかった双子。今回はとわがグラサンで海蛇女に挑む! といきますが、目はともかく大波を立てられて海の藻屑になりそうだったところで

 

 

 理玖、登場

 

 登場、なんですが。どうも見えない位置から海を凍らせだだけのようで、もろははなんで海が凍ったのかよくわかっていませんでした。凍ってしまった海に身動きが取れない海蛇女。

 

 とわが助かったとはいえ、退治屋の油壺も切れ、凍った海も破壊されて再び海蛇女の攻撃再開。打開策がないと思われたときに、せつなの血刀が反応し、何かに気づくせつな。おそらく何かしらの「所縁(ゆかり)」と思ったせつなは切ろうとしますが、何かが「切るな」と言います。単身、海に飛び込んでいくと「その縁を切るな」と叫ぶものの姿が現れました。

 

 結局、実は男も海蛇女が好きで探していたんだけど、蛇の姿じゃわからなかったってことなんよね。諦めたように海蛇女は去り、この妖怪騒ぎは一件落着。

 

 しかし、当初の朴仙翁の話は何一つ進まないことに終わってから気づくもろは。

 賢そうなのに抜けてる子、好きだけどおばさんとても心配です(笑)

 

 

もう見て感想まで書いてる次回

 

 次回予告、ふー気になるー。

 いよいよ動くりんちゃんが見られるわけですな。色々明かされそうでオラワクワクすっぞ。

 

 

 

 


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