みなさま、おはようございます。もっかです。
タイトル的にはネガティヴっぽいですし、まあ多少そういう内容ですが、当事者本人としてはまあそんなこともあるさ程度の受け止めです。
このブログをご覧いただいている方はご存じと思いますが、私は現在、幼稚園年少児の親をやっております。入園ほやほやで、ゆげが見えるかもしれない(笑)
そんな我が年少息子なのですが、ちょっと年少さんにしては言葉がゆっくりめでして。女の子と比べるのはかわいそうですが、男の子の中にいてもゆっくりちゃん。
どのぐらいゆっくりかというと、好きなお歌は歌えますが、今日、園で誰と会ったか、何して遊んだのか聞いても答えられません。先生の名前はようやく覚えられたようですが、それでも最初の一文字をこちらが言わないと言えない。お友達なんて、名前どころか言われてわかってるのかという反応。入園式も、リトミックのお友達と記念写真を撮りたかったのに、じっと立っていられない・・・というか、遊具で遊びたくて逃走する始末。他の子は我が子が走って行くのを撮影するところから眺めていたという感じでして。
自分の要求は、最近ようやく食べたいごはんを主張できるようになりましたが、それでも二語文。「カレーライス食べたいっ」とかで、出てくる唯一の三語文は「僕もやりたい」ですかね。
そんなもんで、親族からは「検査したほうがいい」と言われ、実際健診のときに検査の予約、というか、保健師さんとの相談を予約しました。
正直、それ(検査)そのものには抵抗はないんです。
どっちかというと、息子とそろそろ今日の出来事とか自分の思っていることとか、教えてもらいたいんですけど。それを聞けない、教えてもらえないことの方が寂しいというか。
もちろん、本人が話したくないというのなら、それはそれで寂しいけど。
本人が、言いたいのか言いたくないのか。それすらわからない。
「ママ」「ママ、ぎゅー」と言ってくれますし、好きでいてくれることは伝わります。それで十分だとも思います。
ただ、もう手を握っていられる時間が減っていくので。
せめて、いいこともいやなことも、息子が何を見聞きして、感じたのかを知っていたいんです。
何をどう感じたのか、それを真正面から受け止めるのか、かわすのか、逃げるのか、どうしたのか。正しい答えはあげられなくても、話を聞くことはできるのに。
はやく聞きたいなぁ、お友達の名前。
一つのポチが私の勇気!!