尊い我が子のつくりかた

 先日、治療中の歯が痛んだので歯医者に飛び込みで行ったんですが、ものすごく待たされまして。もう待てないので、帰ってきてしまいました。で、ものすごくイライラしてしまって。まあ月のレディースでいも近いので、イライラするのも多少は仕方がないかとは思ったのですが。

 

 家に帰って、お昼ご飯の準備をしていてもイライラが止まらないので我慢ができず、ついに手を出してしまったのです・・・リビングの床の上で上の子のおもちゃに手を出してニコニコしている、下の息子に、ニフニフニフニと飛びついて抱きついてしまったのです。すんすんすんすん(匂いを嗅いでいる)

 そして、されるがままに抱きつかれ、きゃっきゃと笑う息子。

 

 数分後、すっきりとした顔で料理に向かう私がおりました・・・

 

 そんな私が、その日の夜に考えた

「さいきょうのわがこのつくりかた」

 的なものです。

 

 

 

その一、まずは世話をすべし

 

  愛情を抱く自信がある人もない人も、子供を育てていくことになったなら、まずはその子の生活を支えなければなりません。食事、睡眠、健康、教育、どういったものを子供に与えてあげたいか考えるだけでも、子供のことを考える時間が増えますので、相対的に子供が思考を占領する時間が増えます。

 なので、まずはちょっとそういうことを考えてみましょう。

 そんなことしなくても常に子供のことで頭いっぱいよ! という人は、ここは忘れてもいいのかな。

 

その二、とことん接するべし

 

  お世話以外でも、子供と接する時間をきちんと作りましょう。小さな子供ならもちろんたっぷり遊んであげてください。

 少し成長したお子さんなら、遊ぶだけとはいかないかもしれませんが、その子の興味、関心のある話題を共有するだけでも、子供は「自分に関心を持ってくれている」と感じ、その気持ちはきっと信頼感に繋がっていくことでしょう。

 一緒に暮らしていく上で大事なのは、正直、愛情よりも信頼感だと思ってます。

 

その三、ときに苛立つ気持ちも受け入れるべし

 

 自分自身も、子供も、何もかもうまくいくことなどないのが人生です。

 子供を思った行動が伝わらないこともあるでしょう。同時に、子供が親のことを考えてとった行動も、伝わらないこともあります。

 時折、「そんなに言うなら、自分のことなんて愛してない、愛されて(信頼されて)ないんだ」と考える人も、そういったタイミングもあるでしょう。

 ときにはそう思うこともあるのが人生。たまにちょっとネガティブになってしまうこと自体は、仕方がありません。でも、悲しいことばかりではないのも人生。

 どんなに苛立ったとしても、子供を本当に信頼して、信頼されているなら、きっと自分も子供も「ちょっと調子が悪かったんだ」と気持ちを立て直すことができるでしょう。 

 

その四、笑顔を心掛けるべし

 

 子供は親を真似ます。そうすることで、様々なものを習得し、親の前で応用し、社会の中で発展させます。

 どういうときに親が笑うのか。そのタイミングが多ければ多いほど、もちろん、それは笑いたくなるタイミングが多いということですが、そうするほど子供は、笑うのが上手な子供になるのかな、と思います。

 無論、子供は愛想笑いもすぐ覚えますので、「子供が可愛い」「上手にできるようになって嬉しい」「笑った顔が可愛い」「ちいちゃなおててが可愛い」「笑いかけてくれて嬉しい」「歯のないお口が可愛い」「歯が生えた! 可愛い」などなどなど、ちょっとでも自分が笑顔になれそうな理由があったら、もう笑ってしまえばいいのです。クールで真面目な自分なんて、子供を笑顔にするためには必要ありません。それが必要なときはまた遠からずきますので、ちょっとの間だけデレデレ親になってみればいいのです。

 

その五、思う存分可愛がるべし

 

 最後は、この一点に尽きます。

 とにかく、可愛がってください。甘やかすのではありません。可愛がるのです。とにかく子供の可愛らしいところを見つけたら、多少嫌がられてもその可愛らしいところを口に出して、とにかく褒めそやすのです。

 「あら、笑顔が可愛いね〜」「ほっぺにごはんつぶつけて、ちゃんと拭きましょうね〜あー可愛い」「プニプニほっぺ、ぷにぷにあー可愛い」「可愛い息子ちゃーん」「あれ、可愛いじゃなかった? かっこいい? まあいいじゃないあー可愛い」「よだれたらして寝てるわ可愛い」「可愛いが息してる」

 上記は一例ですが、最後のカギカッコは親戚に言われて目から鱗だったので採用しました。 

 

 

 

 ・・・と、このようなことを考えてみました。

 我ながら、なかなか書き出してみて若干の狂気に怯えますが、後悔はしていません。

 

 今後もこれらのことを心がけて、子供達を育てていこうと思っております。将来、子供達に「あの頃のお母さんはキモかった」と言われることを覚悟しながら・・・

 

 


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