半妖の夜叉姫感想 〜第14話〜
1月から新OP &EDテーマでしたねー!
とりあえず絵が早すぎて目が追いつかない。
ネタバレばりんばりんなので折りたたみます。
たまに私タイトルがいいやつとかでブログ書くけど、今回のタイトルはなんかもうぼのーんとして野暮ったい感じが。まあたくさん考えていればそういうこともあるけど、大事な回だと思うからこそもうちょっと考えて欲しかったかな。
玉乃さんについては、怖いのはわかるけどその中のどれかに嫁げばいいのに・・・と思った私がいた。
美しい娘
今回はほぼ理玖からの退治のご依頼。
理玖が雪山で助けた美しい娘、玉乃を監禁していた邪神、焔を退治するようにということで、話をきく夜叉姫3人。
玉乃によると、じさまとばさまと一緒に暮らしていたら、大人になって縁談がものすごい舞い込むようになったけど、じさまとばさまといたかったから全部断っていたそうな。(意訳)
だけどある日の真夜中、やってきた焔に連れ去られて一緒に暮らしたけど、目があうだけで目の前で人が殺されて、最終的には監禁されてしまったため、意を決して逃げ出したら理玖に出会い、助けられたと。ふむふむ。ざっとまあこんな感じだけど・・・
理玖はなんでこの娘を助けたんだろ? その後の展開から考えて、夜叉姫の関係先を当たってただけかな? で、都合よく利用できそうだから利用したと、そんな感じかな。だって妙に優しいからさぁ。
あと、この玉乃さんが美しい娘さんなら、前回の珊瑚ちゃんは美しい既婚者だよね? 美しいよね、他の男がだm(ry
山の邪神、焔
山の邪神らしいお顔でした。私としては、意外に気づくの遅かったねーと思いましたね。
戦い始めると、何やら焔の様子が変わります。
「俺があのとき殺したはず・・・」
森ごと燃やし尽くしたはずなのに、という話に、とわの顔色が変わりました。ここのとわの顔がとてもよろしい。腹のそこから煮えくりかえる怒りがよくわかる表情でした。
その回想シーンに出てきた美女妖怪も気になりますが、その後ろにまるさまがいて、森を焼き尽くすという指示を黙認するかのような態度が気になりますね。
はっきり言う、大事
さて、場面は屍屋さんへ。なんのかんの玉乃のそばについている理玖。玉乃がちゃんと焔に言わないと、と言うと「じゃあおいらがお供しましょう」と言い出します。確認することもある、ということですが・・・。
めっちゃ寒いところから戻ってきたばかりの竹千代が「理玖さまのためなら、全く問題ないんぞ!」と言っているのが健気・・・頑張れ。
焔と双子が戦っている最中、
「玉乃と私を引き裂くやつはこの世から葬り去ってやる!」に対し。
「引き裂いたのはお前だ!!」(とわ)
デスヨネー(棒読み)
さて、そうこうしているうちに、竹千代に乗った玉乃さんと理玖がやってきます。おや、今度は竹千代に雪が積もってない。
なんやかや、理玖が若干焔をわざと煽りつつ、玉乃さんは心を決めて叫びます。
「私はあなたと離れて、一人で生きるの
だから二度と戻ることはないわ!!」
おーはっきりバッサリ言いましたね。
もろはも「おっ、言うなあ」と。ねー。
その後も焔は一人で何やかや色々思い込みの激しいことをのたまっていましたが、それでも玉乃さんの決意が固そうなことは察したのか、なんと最後は自滅。
それを見た理玖は、おそらく心の中と思いますが「実に滑稽だ」と言いましたね。人間など愛するとろくなことにならないとか。
「犬の大将も然り、殺生丸然り・・・」
その後、玉乃さんは麓の村のじさまばさまのところに帰るそうな。しかし、やり直すって何をどう・・・
次回予告ー!!! よここー!(噛んだ)
さて、荒ぶる次回予告。
今回はもう、一番衝撃だったのは最後のセリフだよね。
「殺生丸さま、りんは信じております・・・」
色々突っ込みたいことはあるけど! あるけど!! とりあえず過去回っていうことでいいのかな!? 犬夜叉にかごめにまるさまの足元にいる双子ー!! 双子ー!
とりあえず双子が生まれた直後、とかいうセリフも聞こえましたぞおおおおお!
ふんぎゃああああああ!!
・・・とりあえず内容よりゲスいことしか考えてないアラフォーの頭でした。
次回、まともな感想は書けるのでしょうか。
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