半妖の夜叉姫感想 〜第7話〜
感想は毎週金曜配信。みんな、次回放送の前に振り返りだ!(馬鹿)
無料配信で見るということを覚えてしまった。いつでも見られるし、テレビ内蔵の容量を食わないので録画が進む進む(笑)
ネタバレしないあたりで言うと、ようやく第1話が終わった感じ。
ネタバレばりんばりんなので折りたたみます。
第1話の裏で起こっていたことがあんな簡単に終わっていただなんて。嘘だろ。
退治屋稼業
冒頭、おとりになっているとわ。妖気が読めるようになっているらしい。
もう完全に退治やさんの一員じゃん。それもいいんだけど、琥珀がいい感じに退治やさんまとめてるのもいいんだけど。おいら、何が一番このシーンで気になったって。
せつなに視線送ったら顔そらされてる翡翠の態度だよね(どこ見てんだ)
いやええねん。別に深読みし過ぎって言われても、日本人のオタクの業は深いねん。まだ淡い想いやねん。そこが大変美味しいこれからじっくりじゅるり(怖)
ちなみに、公式サイトの登場人物紹介に七助と六太が入っていたのが個人的には嬉しかった。正式メンバー!!
麒麟丸、あらわる
とりあえずイケメンみたいだけど、まだ興味が沸くほどではない。麒麟丸は自分の配下にはあまり興味がありませんようですね。強すぎるがゆえなのか、まじで興味がないのか。窮奇は全然動じないで話してるけど、うーん・・・
とりあえず、窮奇は殺生丸の娘から倒すことにしたらしい。紅夜叉は後回しにされたん?
理玖という男
先週の感想のときにも言いましたが、どうしても、どうしても、キャラではなくじゅんじゅんで聞こえて仕方ない・・・キャラの性格設定を読み解くよりも「じゅんじゅんが喋ってるぅ」というふうにしか聞こえなくて困った・・・あと、この髪型は将来禿げるやつや。
とわのことを「姫さま」と呼び、耳元のイヤリングを叩いて何かの術を使う、一応人間の男らしい理玖。何で菊十文字を盗んで、あまつさえとわに渡したのか。これからわかるのでしょうか・・・りんご、芯まで食べちゃったな、この男。
理玖がいなくなった後、盗んだ菊十文字を置いていかれたことで捕縛されるとわ。厄介ごとしか持ち込まないキャラは得てして最後に味方になるんだよねそうだよね。とりあえず、ここでなぜか馬上の茶人、宗久登場。武士でもないのに馬に乗るとは、貴様何者かっ!! ここからある意味、第1話がスタート(笑)
第1話の裏で起きてたこと
迷子になっちゃった(と思われる)とわを探しに行くせつな。だけど楓ばあちゃんには素直に探しに行くといえないツンデレちゃん。でも正確にはまだ全然デレていない(泣) 現時点では探しにきてくれるだけで及第点としよう(偉そう)
探している途中、とわの捕縛現場でもろはとあったせつなは、一緒に関東管領(かんとうかんれい)家屋敷に乗り込むことに。その最中、「とわはせつなやもろはより頼りになる」と聞かされる二人。めっちゃ不服そうなもろはと顔には出ないせつな。そのさきにいたのは、なんとめちゃくちゃでかいシロクマ。一生懸命戦うけど、氷漬けにされた子ダヌキ、竹千代。かわいそうだけど可愛い。
この戦闘シーンはもろは(千里眼っぽい?)ととわ(妖力の爪?)の新能力のお披露目みたいなものでした。正直、宗久さんは延々と過去話をしている間に配下が倒されてることに気づかないならとんだポンコツですよ。正直、「え、あの裏でこんな戦闘が? で、倒されてるのにこの人、気づいてないの?」という感じ。
この戦闘で、さっき言われた「とわが頼りになる」という言葉を「そうかもしれねーな」と素直に飲み込むもろははやっぱり賢いと思う。せつなは何も言っていないだけなので、ちょっとわからないけど多分そう思ったと思いますね。
みんな頑張ってー。
次回予告、いろいろてーへん
そして、いよいよ1話と7話の続きが始まるという。
まー今回の次回予告も気になることのオンパレード。ひとまず私の視点から言わせていただくなら、子ダヌキ妖怪がしがみついていた服と色ね。八右衛門・・・関係? ううううああああああああ。
次回は過去の話とはいえ犬夜叉とかごめは見られそうです。もろはの過去に何があるのか。どうして冥加じいは犬夜叉ではなくもろはと一緒にいるのかわかりますかね。
今回登場の理玖も出てくる様子。まあオープニングでそういう絵があったので、獣兵衛さんとはなんかしら関わっているんだろうけど、子ダヌキ妖怪がいう「やんごとなき方」が理玖だとは思えないんだよな。「やんごとなき方」って誰だろ。誰が獣兵衛さんにしみったれた妖怪退治の依頼を出してるんだろう。しみったれてるなと思うのは、狙う妖怪はでかいのに懸賞金がみみっちいから。
はー次回はどんなことになるやら。前の出る出る詐欺のことはきっちり覚えてるんだからな。むすっ。