半妖の夜叉姫感想 〜第1話〜

 

 かつて私をヲタク界隈に引きずり込んだ伝説(?)の漫画の続編とな・・・と、思わず録画ボタンを押していました。情報自体はかなり以前から掴んでいたのですが、いろいろと戸惑ってしまってなかなか公式ホームページとかも行けなかった。

 

 んで、せっかく観ましたので感想を書いていこうかと。

 ネタバレない範囲の話をすると、絵が・・・若い頃の記憶と同じだ。(ネタですらない)

 

 ネタバレばりんばりんなので折りたたみます。

 

 

 

 

 

 ああああああああ法師さまあああああああああああ

 

 感想を抱いた時点で心が叫んでいた。もうしばらくこれしか叫べねえ。

 いや、うん、弥勒法師、生臭坊主・・・もう涙しか出ない

 声だけで言えば、そんなに違和感はございませんでした。生きとったん? 保村真様、ありがとうございます。エロいシーンはカケラもございませんでしたけど(当たり前やろ)、まあ珊瑚ちゃんと夫婦やってた。あああああああああ七宝ちゃn(精神崩壊)(ここまで、声優の話しかしてない。)

 だけどあの当時、私にとってはエロ法師が珊瑚ちゃんにセクハラしつつ自分の気持ちごまかしてるのが美味しかったんですごちそうさまでしたなやつだったので、やっぱり状況がわかると涙しか出ない

 

 私は犬夜叉とかごめの恋愛事情は、思いっきりメインにもかかわらず以外と

 興味なかった

 

 なんかかごめが嫉妬深いのが感情移入できなかったんだろうな。というのが今回のアニメ第1話でもよく分かりました。犬夜叉が桔梗の話題をかごめに聞かれることを極度に怖がっているのが・・・。いくら復活してたからってあの世に引きずり込むしかできない過去の女に怯える生きてる女。っていうのが当時の(今もだろ)私的には興ざめだったようです。

 まあ、流石に最終話を経てかごめも「怒ってない」と言ってましたし、実際かごめの中でかなりの部分が昇華されているようでしたしそれがわかる感じでしたが、それでも犬夜叉が怯えるレベルだったんだろうな、過去は

 

 

 ちなみに、今後の本編に関連するであろう感想を自分の気持ちから寄せて書いていくと、まず翡翠くんがまだ赤ちゃんでいいですね。とりあえず珊瑚ちゃんがあのくらいの赤子を生んだ母親の体型していないのが羨ましいグギギ。こちとら今現在それくらいの赤子を抱えているのにまだ産前の体重にすら戻t(ry

 

 三人娘についてはまだ本編からほっとんど情報が入ってきておりませんので、あまり申し述べようもないのですが、犬夜叉とかごめの娘とされているもろはちゃん。あの子、弓、使える? 性格は犬夜叉の方に似ているのか、あまり気が長い方ではないような話ぶりだったので、狙いを定めるような集中力がいる作業できるの?と思ってしまい。集中力以外の技術は難しくないでしょうが、弓は集中力が一番モノをいいますからね。まあ、できるんだとは思うのですが。

 とわちゃんに関しては、冒頭のお屋敷での一幕で痛いとこ突かれたりした時にめっちゃ顔に出ていたので、「あら可愛い子」と思いました。殺生丸様の性格も受け継いではいるんだろうけど、どちらかというと造作の方に強めに出て、性格はせつなちゃんよりはきつくなさそうだなと思いました。最後の笑顔も可愛らしい。

 本当に誰なんですかこの双子の母親は。りんちゃんじゃないの?!

 

 しかし、何がどうしてどうなったら第1話冒頭のお屋敷のお話になるのかしら。

 あのへんなミミズクの妖怪は何だったんだい? これが半妖の夜叉姫のメイン討伐になるのかな?(モンハンか)

 とりあえず、録画して見ていこうと思います。現時点で第1話が削除でけまへん(涙)

 

 

 

 あと、最後にこれだけ。

 

 チョーさあああああああんいつもお世話になってまああああああす

 と、邪険を見ながら叫んでました。